| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高流動コンクリートの間げき通過性試験方法に関する一考察 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 近松竜一（大林組） |
| 連名者1 | 三浦律彦（大林組） |
| 連名者2 | 十河茂幸（大林組） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 自己充てん性、間げき通過性、U形、ボックス形、O漏斗、V漏斗 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 523 |
| 末尾ページ | 528 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 水セメント比や単位粗骨材絶対容積を変化させた各種の高流動コンクリートを対象試料として、充てん装置を用いた間げき通過性試験および漏斗流下試験を実施し、充てん装置の形状や漏斗の種類による試験結果の相違、各種評価指標の相関について調査した。その結果、流動障害条件が同じでも充てん装置の形状が異なれば、間げき通過性の評価が相違する場合があり、U形よりボックス形の方が間げき通過の難易度が高いこと、V漏斗流下時間は充てん装置による間げき通過性の指標と、一方O漏斗流下時間はスランプフロー速度とそれぞれ相関が高いこと、等を明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 021-01-2088.pdf |