種別 | 論文 |
主題 | セメント系材料のフレッシュ時の粘弾性限界に関する微視的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 李柱国(名古屋大学) |
連名者1 | 谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者2 | 森博嗣(名古屋大学) |
連名者3 | 黒川善幸(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | セメント系材料、フレッシュ性状、粘弾性限界、粒子集合体、せん断実験 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 661 |
末尾ページ | 666 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、フレッシュ状態にあるセメント系材料を粒子集合体と仮定し、その粘弾性状態における変位挙動に関して理論的な検討を行い、粘弾性限界に及ぼす各種要因の影響について考察した。その結果、変形が終息したときの粘弾性限界は、試料の初期状態に依存し、締固め応力によってほぼ決定されることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 021-01-2111.pdf |