種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの収縮性状に及ぼす乾燥の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮澤伸吾(足利工業大学) |
連名者1 | 黒井登起雄(足利工業大学) |
連名者2 | 北田悦子(足利工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、自己収縮、乾燥収縮、相対湿度、乾燥開始材齢 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 679 |
末尾ページ | 684 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、高強度コンクリートの収縮ひずみの予測式を構築するための基礎資料を得ることを目的とし、水セメント比20~60%のコンクリートの収縮ひずみに及ぼす乾燥開始材齢および相対湿度の影響について実験により明らかにし、得られた実測値と既往の予測式から求めた計算値を比較検討した。高強度コンクリートは若材齢で自己収縮を生じた後、高湿度環境下では膨張ひずみに転じる場合があること、また、普通コンクリート用の収縮ひずみの予測式をそのまま高強度コンクリートに用いると、乾燥開始後の収縮ひずみを精度良く予測できないことが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2114.pdf |