種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの収縮に及ぼす乾燥の影響の定量評価について |
副題 | |
筆頭著者 | 楊楊(宇都宮大学) |
連名者1 | 佐藤良一(広島大学) |
連名者2 | 久我英之(宇都宮大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、高炉スラグ微粉末、乾燥収縮、自己収縮、結合水量 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 685 |
末尾ページ | 690 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本論文は、水結合材比25%及び35%、高炉スラグ微粉末置換率60%の高強度コンクリートを対象とし、自己収縮ひずみ、乾燥収縮ひずみ及び拘束応力に及ぼす乾燥の影響を実験的に検討したものである。乾燥開始材齢を変えた乾燥収縮ひずみ及び自己収縮ひずみを恒温恒湿室において計測した。自己収縮に及ぼす乾燥の影響を調べるため、コンクリートの結合水量を経時的に測定し乾燥下にある高強度コンクリートの自己収縮ひずみと乾燥収縮ひずみをそれぞれ分離し、定量評価した。さらに、この結果を用い拘束実験により自己収縮応力、乾燥収縮応力及び水和熱による温度応力の分離を行った。 |
PDFファイル名 | 021-01-2115.pdf |