種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの自己収縮応力試験における拘束鉄筋と試験体長の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 林田都芳(大阪大学) |
連名者1 | 大野義照(大阪大学) |
連名者2 | 中川隆夫(大阪大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 自己収縮、収縮応力、拘束試験、試験体形状、鉄筋の種類、クリープ解析 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 733 |
末尾ページ | 738 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリートの自己収縮応力試験は、コンクリート角柱体の断面中央に埋設した拘束用の異形鉄筋のひずみ測定によって行われる。本報では試験体長・試験体形状・拘束鉄筋の種類・同径を要因に自己収縮応力実験を行い、これらの影響要因の試験体の定着長ならびに収縮応力に及ぼす影響を検討した。また、クリープ解析によって自己収縮応力を計算した。試験体両端の定着長は20cm程度で、鉄筋の表面形状によって若干異なった。収縮応力は材齢0.5〜0.6日から発生した。試験体両端の定着部の断面を大きくした試験体では、一様断面の場合より収縮応力は大きくなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2123.pdf |