種別 | 論文 |
主題 | 水和反応を抑制した若材齢コンクリートの圧縮クリープに関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉武勇(山口大学) |
連名者1 | 浜田純夫(山口大学) |
連名者2 | 中村秀明(山口大学) |
連名者3 | 永井泉治(エイトコンサルタント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 若材齢コンクリート、圧縮クリープ、Specific Creep、レオロジーモデル |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 745 |
末尾ページ | 750 |
年度 | 1999 |
要旨 | マスコンクリートの温度応力は、若材齢時に顕著なクリープ特性によって大きく緩和される傾向があり、温度応力解析の推定精度の向上にはクリープによる応力緩和の明確化が必要不可欠なものである。特にマスコンクリート構造物では、部位により水和の進行状態が異なるため、それに応じたクリープひずみを的確に表現するクリープ推定式が必要とされる。そこで本研究では、基礎的研究として水和反応の進行の影響を小さくした低温環境下において、若材齢コンクリートの圧縮クリープ実験を行うとともに、実験結果を基にレオロジーモデル等を介したクリープ式の適合性について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 021-01-2125.pdf |