種別 | 論文 |
主題 | コンクリートのクリープ・収縮の寸法依存性に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 和田宣史(日本道路公団) |
連名者1 | 佐藤良一(広島大学) |
連名者2 | 袖山隆行(宇都宮大学) |
連名者3 | 雪田憲子(宇都宮大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | クリープ、収縮寸法、体積/露出面積比、養生 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 769 |
末尾ページ | 774 |
年度 | 1999 |
要旨 | 通常用いられる供試体レベルの寸法から実大寸法まで変化させた数種類の寸法の供試体を作製し、寸法または体積/露出面積比の観点からクリープ・収縮特性を実験的に検討した。さらに、これらの実験では養生方法、水セメント比の相違の影響も併せて検討するとともに、これらの結果に基づいて主な予測式の適用性を主として寸法依存性を体積/露出面積比の観点から検討した。その結果、既往の各式は、特に湿潤養生した実大供試体のクリープ係数および収縮を過小評価することがわかった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2129.pdf |