種別 | 論文 |
主題 | 骨材-ペースト複合モデルによるコンクリート部材の乾燥収縮応力解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 小幡浩之(太平洋セメント) |
連名者1 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 複合モデル、乾燥収縮、乾燥クリープ、応力解析、水分移動解析 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 781 |
末尾ページ | 786 |
年度 | 1999 |
要旨 | 持続荷重および乾燥収縮を受けるコンクリート部材の変形と応力状態の経時変化を合理的に評価することを目的として、コンクリート中の骨材とセメントペーストの複合関係に着目し、両者の複合構成モデルを提案した。持続荷重と乾燥を受けるコンクリート梁の曲げ変形の経時変化を、水分移動解析および提案した構成モデルを用いた応力解析により評価し、実験結果と比較した。提案モデルは、乾燥クリープの効果を合理的に表現しつつ、部材の変形を妥当に評価し得ることを示した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2131.pdf |