| 種別 | 論文 |
| 主題 | コンクリートの電気抵抗による耐久性評価の基礎的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 鹿島孝之（建設省） |
| 連名者1 | 河野広隆（建設省） |
| 連名者2 | 渡辺博志（建設省） |
| 連名者3 | 田中良樹（建設省） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 比抵抗、耐久性、測定条件、塩分浸透性、拡散係数 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 895 |
| 末尾ページ | 900 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | コンクリートの比抵抗の測定値から、耐久性を判断する方法が検討されている。しかし、この比抵抗は電圧、周波数、電極の種類、水セメント比、含水率、塩分含有量等、さまざまな条件の影響を受けるため、比抵抗による耐久性評価に対する信頼性は明確とはなっていない。ここではコンクリートの比抵抗による耐久性評価の可能性を見いだすため、測定条件を変化させながら、種々のコンクリートの比抵抗を測定し、測定条件の及ぼす影響や耐久性との関連性について検討を行った結果を示す。 |
| PDFファイル名 | 021-01-2150.pdf |