| 種別 | 論文 |
| 主題 | かび及び藻類によるモルタルの汚れに関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 大島明（建材試験センター） |
| 連名者1 | 松井勇（日本大学） |
| 連名者2 | 湯浅昇（日本大学） |
| 連名者3 | 逸見義男（日本大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | コンクリート、汚れ、かび、藻類、細孔構造 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 937 |
| 末尾ページ | 942 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 本研究は、コンクリートに発生するかび及び藻類の生育とコンクリートの微細構造との関係を検討したものである。実験では、水セメント比及び乾燥開始材齢の異なるモルタルを作製した。その表面に、かび及び藻類を散布し、培養した後、かび及び藻類の生育とモルタルの細孔構造の関係を考察した。また、同じ材料を屋外に暴露し、表面に発生した微生物と細孔構造の関係を検討した。その結果、藻類については、モルタルの細孔構造に起因する吸放湿量が生育に影響を与えることが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 021-01-2157.pdf |