種別 | 論文 |
主題 | 水平振動方式によるコンクリートの締固め効果と表面気泡 |
副題 | |
筆頭著者 | 河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者1 | 岡島達雄(名古屋工業大学) |
連名者2 | M.W.チャロンゲ(名古屋工業大学) |
連名者3 | 武藤正樹(日本技術振興会) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 締固め、水平振動、表面気泡、圧力、フレッシュコンクリート |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 943 |
末尾ページ | 948 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鉛直テーブルバイブレータはフレッシュコンクリートの締固めに大きな効果があるが、締固めの間110〜120dBの騒音を発生し、作業者の労働安全衛生や近接住民の騒音環境に対する問題の原因となっている。 本研究では、低い騒音での締固めが可能な水平振動方式を提案し、水平振動の振幅、振動数と振動時間がフレッシュコンクリートの締固めに及ぼす影響を把握した。さらに水平振動方式と他の打設方法とで作製した硬化後のコンクリート供試体の表面気泡の有無を比較、検討した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2158.pdf |