種別 | 論文 |
主題 | モルタルからのカルシウムイオンの溶出に及ぼす材料と配合の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 久田真(新潟大学) |
連名者1 | 大井才生(新潟大学) |
連名者2 | 横関康祐(鹿島建設) |
連名者3 | 小関喜久夫(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 混和材、配合条件、カルシウムイオン、溶出、空隙、ビッカース硬さ |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 955 |
末尾ページ | 960 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究は、長期間の供用によって生じるコンクリートからのカルシウムイオンの溶出に伴なうコンクリートの品質の変化を把握することを目的とした。材料と配合を変化させ、粗骨材の影響を避ける目的でモルタルを用い、電気的に強制的にカルシウムイオンを溶出させる実験を行い、カルシウムイオンの溶出程度と、これに伴なうモルタル硬化体の空隙および微小領域における強度特性などの変化についての比較を行った。これらの結果から、モルタルからのカルシウムイオンの溶出に及ぼす材料と配合の影響についての検討を行った。 |
PDFファイル名 | 021-01-2160.pdf |