| 種別 | 論文 |
| 主題 | 反応性骨材含有コンクリートに及ぼすNaOH、NaCl、Na2SO4溶液の影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 岩月栄治（愛知工業大学） |
| 連名者1 | 森野奎二（愛知工業大学） |
| 連名者2 | 皿井剛典（愛知工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | アルカリシリカ反応、コンクリート供試体、チャート、NaOH、NaCl、Na2SO4 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1063 |
| 末尾ページ | 1068 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | アルカリシリカ反応性のチャート骨材と膨張を起こすモデル物質を用いたコンクリート角柱供試体を各種溶液に500日間浸漬貯蔵した。測定は、膨張率、超音波伝播速度、ひび割れ観察および供試体内部のX線回折を行い、浸漬溶液の及ぼす影響を検討した。結果では、浸漬溶液の種類によって膨張の開始時期や膨張率が異なり、超音波伝播速度では膨張の増加時期よりも超音波速度の減少時期が遅れて現れることなどを示した。 |
| PDFファイル名 | 021-01-2178.pdf |