種別 | 論文 |
主題 | 促進形凍結融解試験法の開発に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤直樹(浅野工学専門学校) |
連名者1 | 加藤清志(防衛大学校) |
連名者2 | 河合糺茲(日本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、凍結融解試験機、形状・寸法、動弾性係数、凍結温度 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1075 |
末尾ページ | 1080 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリートの気象作用に対する耐久性評価には、全世界的に"凍結融解試験法"が多用されており、供試体の冷却技術も「塩化カルシウム飽和溶液法」や「ブライン溶液法」から、最近の冷却技術の進歩により「気中凍結・水中融解法」が装置の故障もほとんどなく、保守も容易で安定した装置となっている。しかしながら供試体寸法や形状、また、暴露条件等についての合理性の見直し・検討が行われていない実状にある。本報では、品質管理用円柱供試体および-5℃〜+5℃の暴露条件の実用促進法を提案している。 |
PDFファイル名 | 021-01-2180.pdf |