種別 | 論文 |
主題 | 凍結融解作用を受けたフライアッシュコンクリートの塩化物イオン浸透性 |
副題 | |
筆頭著者 | 村田陽子(群馬大学) |
連名者1 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者2 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フライアッシュ、凍結融解、塩化物イオン拡散係数、空気量調整剤、圧縮強度 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1081 |
末尾ページ | 1086 |
年度 | 1999 |
要旨 | 凍結融解作用を繰り返したフライアッシュコンクリートに対して、電気的手法を用いた塩分浸透試験を行った。フライアッシュの置換率(セメントの内割り)が増加すると、水中養生期間が28日間の場合で、塩分浸透性は大きくなった。しかし、水中養生期間を91日間確保して圧縮強度を増加させると、凍結融解作用のサイクル数に関わらず、各フライアッシュコンクリートの塩分浸透性は同程度であった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2181.pdf |