種別 | 論文 |
主題 | 気象現象の計測とコンクリート躯体温度への影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 西田徳行(西松建設) |
連名者1 | 椎名貴快(西松建設) |
連名者2 | 松井邦人(東京電機大学) |
連名者3 | Theodore F.Smith(アイオワ大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート温度、気象現象、モデル実験、境界モデル、アルベド、射出率 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1165 |
末尾ページ | 1170 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリート構造物の耐久性を検討する上で、その環境条件は極めて重要である。自然環境下では、気温・湿度、日射および赤外放射などの気象要因が周期的に変化し、構造物の表面や躯体内の温度等に影響を与えている。しかしながら、気象現象を取入れた構造物の性能評価は、依然、確立されていない。本研究では著者らが提案した輻射熱を考慮した境界モデルを検証するため、屋外にて実大モデル試験体の躯体温度と気象現象の測定を行った。 |
PDFファイル名 | 021-01-2195.pdf |