種別 | 論文 |
主題 | モルタルおよびコンクリートのフレッシュ時の特性に及ぼす冷却の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 赤神優彦(五洋建設) |
連名者1 | 丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者2 | 江渡正満(清水建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 冷却、流動性、圧縮強度、細骨材表面の氷、セメントペーストの粘性 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1183 |
末尾ページ | 1188 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究は、マスコンクリートの温度応力低減のために用いられるプレクーリング工法に関し、モルタルおよびコンクリートの練混ぜ時に行なう冷却が、流動性および圧縮強度に及ぼす影響を、冷却方法、細骨材の含水状態・冷却温度、練上り温度等をパラメータとして検討したものである。その結果、モルタルおよびコンクリートにおける冷却による流動性の向上を確認するとともに、流動性向上の要因が冷却により生成される細骨材表面の氷とセメントペーストの粘性の影響であることが分かった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2198.pdf |