種別 | 論文 |
主題 | 高強度地中連続壁の温度ひび割れ制御に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 戸栗智仁(清水建設) |
連名者1 | 高木健次(東邦ガス) |
連名者2 | 木村克彦(清水建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地中連続壁、高強度コンクリート、温度ひび割れ、ひび割れ指数、ひび割れ密度 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 1999 |
要旨 | 地中連続壁は、構造物の大型化に伴い大深度化、大壁厚化、高強度化している。山留め壁に用いる場合、耐久性、止水性の観点からひび割れ制御が重要になる。ひび割れ検討は、打込み後のコンクリート温度変化に伴う温度応力をもとに行う。ひび割れ制御対策の主なものに配合面からの対策がある。しかし、地中連続壁のひび割れ制御に関する十分なデータがないのが現状である。本論文は、地中連続壁のひび割れ制御についてひび割れの程度、ひび割れ指数などの関係について検討し、既往の施工実績を踏まえて検討した。 |
PDFファイル名 | 021-01-2201.pdf |