種別 | 論文 |
主題 | 温度ひび割れ危険度評価法の適用性について |
副題 | |
筆頭著者 | 呉昊(岐阜大学) |
連名者1 | 森本博昭(岐阜大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 温度ひび割れ、温度ひび割れ指数、温度解析、温度応力解析 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1207 |
末尾ページ | 1212 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリート構造物の大型化、高機能化に伴い、施工段階でしばしば生じる温度ひび割れが問題をなっている。温度ひび割れ発生確率を推定する方法として、土木学会コンクリート標準示方書に温度ひび割れ指数を用いる方法が推奨されており、そのほかにもいくつかの温度ひび割れ簡易評価法が提案されている。しかし、これら簡易評価法の適用性については十分に検討されていないのが現状である。そこで、本研究は30例の施工実施例を用いて、各種の温度ひび割れ危険度評価法の適用性を統一的に検討するものである。 |
PDFファイル名 | 021-01-2202.pdf |