種別 | 論文 |
主題 | 衝撃弾性波法を適用した非破壊試験に対するウェーブレット解析の適用性 |
副題 | |
筆頭著者 | 永田智宏(愛知工業大学) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | 松元香保里(住友建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 非破壊試験、衝撃弾性波法、ロックボルト、反射波、ウェーブレット解析 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1249 |
末尾ページ | 1254 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、衝撃弾性波法を適用したコンクリートの非破壊試験に対するウェーブレット解析の適用性をロックボルトの施工品質評価を対象に取り上げて一連の実験的検討を行った。その結果、ウェーブレット解析を用いることによって検出の対象とする周波数成分の波形を時系列データのまま抽出することが可能であること、衝撃弾性波法に対するウェーブレット解析手順が標準化できれば、ロックボルトの施工品質の推定精度が飛躍的に向上する可能性があること、などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2209.pdf |