種別 | 論文 |
主題 | 弾性波を用いたコンクリート構造物の欠陥評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 福島謙一(東京大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ひびわれ、弾性波、縦波速度法、超音波、指向性 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1255 |
末尾ページ | 1260 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリート構造物に存在する様々な欠陥の中から特にひびわれを対象とし、いくつかのモデルを設定し、実験、2次元FEM解析によって伝播状況、伝播速度等の測定特性と周波数、探触子位置等の各種影響因子の分析を行った。発・受振子がひびわれ開口部から等間隔でない場合でも、透過法による縦波速度を用いて、幾何的にひびわれ深さを求める方法を提案し、解析、人工ひびわれによる実験においても精度が良いことがわかった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2210.pdf |