種別 | 論文 |
主題 | サーモグラフィー法によるコンクリート充填性評価に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 勝見隆(愛知工業大学) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 非破壊試験、サーモグラフィー法、充填性評価、強制冷却、強制加熱 |
巻 | 21 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1285 |
末尾ページ | 1290 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、サーモグラフィー法を適用したコンクリートの充填性評価方法を確立するための基礎的研究として、型枠表面の温度分布性状と充填不良部の検出精度に及ぼす強制冷却・加熱の影響について検討を行った。その結果、打設後の時間経過によって充填不良部の検出が困難になった場合でも、型枠表面を強制的に冷却または加熱することによって検出性能を回復させることがでること、特にコンクリート打設時に充填不良部の検出が困難な鉄製型枠の場合に、検出精度は飛躍的に向上することが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-2215.pdf |