種別 | 論文 |
主題 | 梁の軸力変動を考慮した1994年三陸はるか沖地震による被災RC造学校建物の地震応答解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 堀伸輔(横浜国立大学) |
連名者1 | 前田匡樹(横浜国立大学) |
連名者2 | 長田正至(横浜国立大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 三陸はるか沖地震、梁の軸拘束、耐震診断、地震応答解析 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 7 |
末尾ページ | 12 |
年度 | 1999 |
要旨 | 1994年三陸はるか沖地震により大破の被害を受けたRC造学校校舎建物(青森県立八戸東高校管理棟)は、1階柱の多くが桁行き方向においてせん断破壊した。この建物について耐震診断を行い実被害との関係について考察したが、計算上の崩壊機構は曲げ梁支配型となり実被害と一致しなかった。そこで、梁の伸び変形による軸方向力と曲げ耐力の相関を考慮した静的解析および地震応答解析を行い、実被害との対応を検討した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3002.pdf |