| 種別 | 論文 |
| 主題 | 兵庫県南部地震で被災した鉄筋コンクリート校舎の立体骨組解析 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 横尾一知（中央住宅） |
| 連名者1 | 北山和宏（東京都立大学） |
| 連名者2 | 小山明男（明治大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート、3方向地震力、立体骨組、耐震診断、地震応答解析 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 25 |
| 末尾ページ | 30 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 兵庫県南部地震で激しい損傷が見られた鉄筋コンクリート(以下RC)建物を対象に耐震診断を行い、静的漸増載荷解析およびねじれを考慮した立体建物の3方向地震力に対する地震応答解析を行った。その結果実被害と同様に2階部分が大きく損傷することがわかった。地震応答解析の結果から2階は耐震壁の偏在によって他の階に比べてねじれ変形が大きくなった。またねじれ挙動が卓越する建物の診断方法の有効性を確認できた。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3005.pdf |