種別 論文
主題 ストランドを主鉄筋に用いた梁部材の曲げ特性
副題
筆頭著者 田中篤史(大成建設)
連名者1 田中良弘(大成建設)
連名者2 趙唯堅(大成建設)
連名者3 弘埜剛(大成建設)
連名者4
連名者5
キーワード ストランド、割線剛性、付着特性、せん断スパン比、泥水、鉄筋束ね
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先頭ページ 193
末尾ページ 198
年度 1999
要旨 上部空間の制約を受ける場所打杭に、フレキシブルな鉄筋(ストランド)を主鉄筋に用いた場合、その構造性能を左右する鉄筋の付着特性が、部材の剛性、耐力、変形性能等に及ぼす影響を確認する目的で、せん断スパン比、施工条件等をパラメーターとして梁部材による載荷実験を行った。RC解析値と比較検討した結果、せん断スパン比a/d=3.0、泥水有りの供試体実験では、降伏時の割線剛性は約30%近い低下が見られたが耐力に及ぼす影響は見られなかった。また、せん断スパン比が大きくなれば、剛性低下に及ぼす影響は小さく抑えられることを明らかにした。
PDFファイル名 021-01-3033.pdf


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