種別 | 論文 |
主題 | 1275MPa級の高強度横補強筋を用いたRC部材の付着割裂性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 遠藤英之(福山大学) |
連名者1 | 中澤淳(福山大学) |
連名者2 | 南宏一(福山大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 付着割裂破壊、高強度横補強筋、高強度コンクリート、横補強筋比、中子筋 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 337 |
末尾ページ | 342 |
年度 | 1999 |
要旨 | 1275MPa級の高強度横補強筋と60MPaの高強度コンクリートを用いた鉄筋コンクリート部材において、横補強筋比と中子筋の有無を主な実験変数として、7体のキャンティレバー型付着割裂破壊実験を行い、破壊性状及び、付着割裂強度を確認した。その結果、横補強筋比が付着割裂強度に大きな影響を及ぼすこと、高強度コンクリートを使用した鉄筋コンクリート部材における、高強度横補強筋の使用の有効性を確認し、既往の付着割裂強度算定式による計算値と実験値の比較検討を行った。 |
PDFファイル名 | 021-01-3057.pdf |