| 種別 | 論文 |
| 主題 | ストランドの付着特性に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 趙唯堅（大成建設） |
| 連名者1 | 田中良弘（大成建設） |
| 連名者2 | 田中篤史（大成建設） |
| 連名者3 | 佐々井佳紀（大成建設） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | ストランド、引抜き試験、付着強度、インデント、束ね本数、泥水 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 367 |
| 末尾ページ | 372 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | ストランドを主鉄筋とする低空頭場所打杭工法の開発を目的として、杭の構造特性に大きな影響を及ぼすストランドとコンクリートとの付着特性について、束ね本数、コンクリート強度、および泥水の有無をパラメータとした引抜き試験を行った。その結果、ストランドの初期付着強度は異形鉄筋より大きいこと、ストランド抜出しのメカニズムとして素線のヨリ溝に沿って回転しながら滑ること、インデントが縁切れ後の付着応力増加に大きく寄与すること、ならびにコンクリート強度、束ね本数および泥水の影響が大きいことなどを明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3062.pdf |