種別 | 論文 |
主題 | せん断補強筋を有するRC梁の有限要素法解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 山谷敦(東電設計) |
連名者1 | 檜貝勇(山梨大学) |
連名者2 | 足立正信(東電設計) |
連名者3 | 中村光(山梨大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | スターラップ、横拘束効果、破壊エネルギー、二次元有限要素法、RC梁 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 415 |
末尾ページ | 420 |
年度 | 1999 |
要旨 | 二次元有限要素法解析によってRC梁におけるスターラップの効果を評価するためには、横拘束効果が考慮されたコンクリートの応力−ひずみ関係を用いる必要があることを示した。また、同時に、コンクリート構造のポストピーク挙動は応力−ひずみ関係の軟化挙動と密接に関連していることから、有限要素法解析によるポストピーク挙動の評価には、エネルギー概念を導入した応力−ひずみ関係が必要であることを示した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3070.pdf |