種別 | 論文 |
主題 | 平面格子の等価連続体化法によるRCはりの弧長法を用いた非線形挙動解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 横山文彦(名古屋大学) |
連名者1 | 余国雄(名古屋大学) |
連名者2 | 田邊忠顕(名古屋大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 格子モデル、弧長法、RCはり |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 505 |
末尾ページ | 510 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究では、従来のコンクリート供試体の解析に弧長法を導入することにより、せん断破壊を生じる供試体のポストピーク以降のスナップバックを伴う挙動を数値解析的に捉えることを試みた。解析モデルには従来から提案されているひび割れたコンクリート体を格子成分として考え、単純な一軸応力−ひずみ関係を用いる格子モデルを、そして、この格子モデルを等価な連続体構成式へと導くことにより得られたRC要素構成則を用いたモデルを使用した。さらに解析結果を実験データと比較することで弧長法を導入する有効性が確認できた。 |
PDFファイル名 | 021-01-3085.pdf |