種別 | 論文 |
主題 | ハーフプレキャスト床スラブの段差部補強方法に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 成瀬忠(前田建設工業) |
連名者1 | 細川洋治(前田建設工業) |
連名者2 | 渡邊朋之(前田建設工業) |
連名者3 | 廣田祐史(前田建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | スラブ、プレキャスト、床段差、載荷実験、マクロモデル |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 553 |
末尾ページ | 558 |
年度 | 1999 |
要旨 | ハーフプレキャスト床板を用いた鉄筋コンクリート製の床スラブに15〜25cm程度の段差を設ける場合、従来は段差部分に形成される梁形に梁と同様な配筋を行っていた。 本報では、梁配筋より簡略化した配筋方法を提案し、構造実験によりひび割れ発生強度、最大耐力が従来工法と同等以上であることを確認した。また、破壊メカニズム時の抵抗機構を検討し、耐力の評価方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3093.pdf |