種別 | 論文 |
主題 | RCスラブの押抜きせん断破壊機構に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小澤満津雄(岐阜大学) |
連名者1 | 内田裕市(岐阜大学) |
連名者2 | 小柳洽(岐阜大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RCスラブ、押抜きせん断破壊、内部ひび割れ |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 565 |
末尾ページ | 570 |
年度 | 1999 |
要旨 | RCスラブの押抜きせん断破壊機構解明の基礎的資料を得ることを目的としてスラブ厚、鉄筋比など影響要因を変化させたスラブを作成し載荷試験を行い、耐力および内部ひび割れ状況と荷重−コンクリートひずみ関係の検討を行った。スラブ上面の周方向の圧縮ひずみは最終段階まで増大するが、径方向のひずみは荷重の増加につれて圧縮から次第に引張に変化する現象が見られた。また、内部ひび割れの発達状況により、最終的な破壊時の斜めひび割れは最大耐力の直前で急激に進展することが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-3095.pdf |