| 種別 | 論文 |
| 主題 | 拘束高強度鉄筋コンクリート柱の終局曲げ性状に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 池之野陽一（三菱重工業） |
| 連名者1 | 孫玉平（九州大学） |
| 連名者2 | 崎野健治（九州大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 正方形鋼管横拘束、拘束高強度コンクリート柱、終局曲げ耐力、終局ひずみ |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 589 |
| 末尾ページ | 594 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 幅厚比が61〜219と薄い正方形鋼管(内幅250mm)により横拘束された高強度鉄筋コンクリート(設計強度60MPa)柱について、一定軸力下における曲げ実験を行い、鋼管の径厚比が鋼管横拘束柱の終局曲げ性状に及ぼす影響を調べた。その結果、鋼管横拘束柱が終局曲げ耐力に達する時の断面圧縮縁コンクリートの終局ひずみは、柱に作用している軸力の大きさの影響をあまり受けず、鋼管の拘束度合いに線形比例して上昇していくことが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3099.pdf |