種別 | 論文 |
主題 | AE法およびAE/UT法によるRC柱の水平交番載荷試験における損傷評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 湯山茂徳(日本フィジカルアコースティクス) |
連名者1 | 李正旺(日本フィジカルアコースティクス) |
連名者2 | 伊東良浩(佐藤工業) |
連名者3 | 荒添正棋(佐藤工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AE法、AE/UT法、RC柱、水平交番載荷、損傷評価 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 613 |
末尾ページ | 618 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鉄筋コンクリート柱の水平交番載荷試験において、荷重と変形の関係や、表面ひび割れ発生状況を観察し、AE信号のパラメータ解析を行った。また載荷中断時にAE/UT法を適用し、ひび割れ観察やひずみ計測で得たデータと比較することにより、AE/UT法の損傷検出法としての有効性を検討した。その結果、ヒット計数率などのAE活動度の急増は、曲げひび割れ、およびせん断ひび割れの発生、さらに主筋の降伏に対応することが確認された。またAE/UT法を用いることにより、せん断ひび割れの発生を検出し、それに続く損傷進行過程をモニター可能なことが示された。 |
PDFファイル名 | 021-01-3103.pdf |