種別 | 論文 |
主題 | フラットプレート構造の高層建物への適用に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 高田香織(大林組) |
連名者1 | 津田和明(大林組) |
連名者2 | 江戸宏彰(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フラットプレート、高層建物、曲げ降伏位置、線材モデル、復元力特性 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 1999 |
要旨 | 一般矩形梁に比べ、せいが小さく、幅の大きいフラットプレート構造の、柱との接合部周りの主筋量を増大させて、critical section(曲げ降伏位置)を柱フェースからスパン中央寄りに移行させた改良型フラットプレート構造を考案した。また、その基本的性状を把握するために構造性能確認実験を行った結果、改良型の復元力特性が在来型のものよりも優れていることを確認した。さらに実験結果に基づき、フラットプレートの復元力特性の評価手法を考案した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3117.pdf |