種別 論文
主題 梁曲げ降伏型高層RCチューブ骨組の構造性能に関する実験的研究
副題
筆頭著者 岡安隆史(鹿島建設)
連名者1 永井覚(鹿島建設)
連名者2 加藤友康(鹿島建設)
連名者3 別所佐登志(多摩建築構造研究室)
連名者4
連名者5
キーワード 高層RC、チューブ架構、短スパン梁、柱梁接合部内継手定着、コンクリート打継ぎ
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先頭ページ 703
末尾ページ 708
年度 1999
要旨 X形筋併用短スパン梁を使用し、柱梁接合部内で梁の平行筋を機械式縦手、X形筋をプレート定着させた梁降伏先行型高層RCチューブ架構十字形柱梁骨組を対象として施工要因(柱梁コンクリート打継ぎの有無)及び接合部耐力要因(コンクリート強度、補強筋量)に着目した構造性能確認実験を実施した。その結果、施工要因は骨組構造特性にほとんど影響しない。接合部耐力要因による接合部せん断指標(梁曲げ降伏時せん断力に対する接合部せん断耐力の比)と骨組限界変形角(接合部靭性)との間には明確な相関があった。
PDFファイル名 021-01-3118.pdf


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