種別 | 論文 |
主題 | PCa・PC耐震壁の接合方法と破壊性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 望月洵(工学院大学) |
連名者1 | 小野里憲一(O.R.S建築設計事務所) |
連名者2 | 鳥屋隆志(ドーピー建設工業) |
連名者3 | 清水大亮(工学院大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | PCa・PC耐震壁、接合部の接合方法、簡略モデル、最大強度の強度式 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 751 |
末尾ページ | 756 |
年度 | 1999 |
要旨 | PCa・PCフレームにPCaパネルをいろいろな接合方法で組み込んだPCa・PC耐震壁について実験を行い、その破壊性状を捉えるとともに、簡略モデルによる最大強度の解析を試みている。試験体のパラメーターは、PCaパネルの水平接合部の接合方法、PCaパネルの分割とその接合方法、および出入口開口の有無である。実験結果は、いずれの試験体も予測した強度と変形性能をもつことを示している。最大強度の実験値と解析値との比較から強度式が十分妥当であることが認められた。 |
PDFファイル名 | 021-01-3126.pdf |