| 種別 | 論文 |
| 主題 | 軸力の与え方および軸方向鋼材の違いがコンクリート橋脚の破壊過程におよぼす影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 中村修（ピー・エス） |
| 連名者1 | 松下博通（九州大学） |
| 連名者2 | 坂口伸也（九州大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 内力、外力、PC鋼材、鉄筋、ひずみ、破壊 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 877 |
| 末尾ページ | 882 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | コンクリート橋脚柱部材の軸方向にPC鋼材を配置すること、PC鋼材で軸力を内力として与えることが、その破壊過程にどのような影響を与えるのかを明らかにすることを目的とし、静的水平力交番載荷試験を行った。その結果、異なる特性を持つ鋼材が混在する場合はそれぞれの挙動が異なること、鉄筋降伏後はPC鋼材が補強材として作用すること、内力は部材の損傷を抑制すること、PC鋼材は大変形を与えても破断しないこと等が確認された。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3147.pdf |