種別 | 論文 |
主題 | 高強度PRCへの骨組構造クリープ解析法の拡張 |
副題 | |
筆頭著者 | 廣河和男(日本電子計算) |
連名者1 | 安齋真介(宇都宮大学) |
連名者2 | 鳥取誠一(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 | 佐藤良一(広島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | テンションスィフニング、自己収縮、クリープ、骨組構造解析 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 907 |
末尾ページ | 912 |
年度 | 1999 |
要旨 | 任意骨組構造系を対象として、ひび割れが発生した後の時間依存性長期変形骨組解析に自己収縮の影響を評価できるように、また、ひび割れ発生に伴うテンションスィフニング効果について、ひび割れ断面引張域のコンクリートの応力負担と鉄筋の付着によるものとの2つの要因に分けて評価する、新しい知見を取り込んで解析システムを拡張した。単純はりモデルでの載荷試験の結果と照合し、概ね一致した。さらに、2径間連続はりモデルで高強度コンクリートを用いた場合のコンクリートの材齢0日からのクリープ、自己収縮を考慮した試算を行って鉄筋のひずみの経時変化を示した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3152.pdf |