種別 | 論文 |
主題 | 鉄骨コンクリート複合構造橋脚の耐震設計に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 原夏生(前田建設工業) |
連名者1 | 伊藤始(前田建設工業) |
連名者2 | 小原孝之(前田建設工業) |
連名者3 | 河野一徳(前田建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄骨コンクリート複合構造、橋脚、耐震設計、靭性 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1015 |
末尾ページ | 1020 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鉄骨コンクリート複合構造橋脚は、主鋼材に突起付きH形鋼を使用し、型枠として鋼繊維補強プレキャスト型枠を使用することで、施工の合理化と耐震性の向上を図ることを意図として、開発された構造形式および工法である。本構造形式の合理的な耐震設計法を提案することを目的として、橋脚モデル試験体の交番載荷実験結果を用いて靭性能の検討を行った。その結果、通常の鉄筋コンクリート構造に比べ、靭性能が優れていることが確認された。さらに、本構造形式の特徴に合わせた道路橋示方書における保有水平耐力の照査手法の修正を提案した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3170.pdf |