| 種別 | 論文 |
| 主題 | 二軸対称十字形鉄骨を内蔵する鉄骨鉄筋コンクリート柱のせん断破壊性状 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 井上素志（大阪工業大学） |
| 連名者1 | 筒井茂行（日本設計） |
| 連名者2 | 西村泰志（大阪工業大学） |
| 連名者3 | 南宏一（福山大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | SRC柱、二軸せん断耐力、力学モデル、累加強度 |
| 巻 | 21 |
| 号 | 3 |
| 先頭ページ | 1057 |
| 末尾ページ | 1062 |
| 年度 | 1999 |
| 要旨 | 本研究は、二軸せん断力を受けるSRC柱のせん断破壊性状を実験的に検討するともに、力学モデルを用いて終局せん断耐力を検討する手法を提案した。その結果、実験ではSRC柱の二軸せん断耐力は一方向のせん断耐力より大きいが、本論文で提案したアーチ機構に基づいた力学モデルを用いた耐力評価の検討では、二軸せん断力を受けるSRC柱の耐力は軸力比によって、一方向のせん断力を受けるSRC柱の耐力より低下する場合も生じる可能性のあることが示された。 |
| PDFファイル名 | 021-01-3177.pdf |