種別 | 論文 |
主題 | タイバーを用いたフルサンドイッチ合成床版の終局耐力について |
副題 | |
筆頭著者 | 古内仁(北海道大学) |
連名者1 | 上田多門(北海道大学) |
連名者2 | 温泉重治(ショーボンド建設) |
連名者3 | 佐藤政勝(ショーボンド建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | タイバー、フルサンドイッチ合成床版、圧縮フランジの座屈、終局耐力、押抜きせん断 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1063 |
末尾ページ | 1068 |
年度 | 1999 |
要旨 | タイバーにより上下フランジ鋼板を一体化させたフルサンドイッチタイプの合成床版に対して載荷試験を行い、終局耐力について検討を行った。実験変数は、タイバーの間隔で、それぞれ250mm、300mm、350mmの3種類の供試体を用意した。各供試体は、押抜きせん断の性状を示した後、再び荷重が増加し最終的にはタイバーの間隔の違いにより上フランジの座屈あるいはせん断ひび割れの発生により終局に至った。終局耐力については、鉄筋コンクリートに準じて行い、妥当な評価を行えることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-3178.pdf |