種別 | 論文 |
主題 | 鋼・コンクリート合成床版の橋軸方向継手に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 徐聖卓(九州大学) |
連名者1 | 日野伸一(九州大学) |
連名者2 | 太田俊昭(九州大学) |
連名者3 | 清水功雄(宮地鐵工所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 合成床版、継手構造、溶接継手、高力ボルト摩擦接合、高力ボルト引張接合 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1069 |
末尾ページ | 1074 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本論文では、いわゆるロビンソン型合成床版を対象として、コンクリート打設前の、架設現場での底鋼板の橋軸方向継手構造を数種類提案し、これら継手部のはり供試体による曲げ疲労試験を行った。その結果、溶接継手、高力ボルト(HTB)摩擦接合継手に関しては、母材の底鋼板が、またHTB引張接合継手に関してはHTBがそれぞれ疲労破断により破壊した。これらの抵抗メカニズムをFEM解析によって考察するとともにHTB引張接合継手の改良構造を提案した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3179.pdf |