種別 | 論文 |
主題 | 高剛性を目指したスタッドの開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 前田泰秀(酒井鉄工所) |
連名者1 | 石崎茂(酒井鉄工所) |
連名者2 | 平城弘一(摂南大学) |
連名者3 | 池尾良一(日本スタッドウェルディング) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 合成構造、ずれ止め、剛なずれ止め、ずれ剛性、プレキャスト床版 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1087 |
末尾ページ | 1092 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究の目的は、高いずれ剛性を有する新しいスタッドを開発することにある。現行の道路橋示方書ではスタッドは柔なずれ止めに分類されていて、スタッドの許容せん断力は、厳しい「ずれ量」の制限値に対して決められている。そのため、スタッドの設計値は一般的にかなり安全な値であると言われている。そこで、本研究ではスタッドに高いずれ剛性が得られるようにスタッド根元部だけを2回り太くした変断面形状を持つ新形式のスタッドを提案したい。一連の新形式スタッドを用いた静的・疲労の押抜き試験とはりの曲げ試験の結果より、新スタッドは合成構造の結合材に適用可能であるとの認識を得た。 |
PDFファイル名 | 021-01-3182.pdf |