種別 | 論文 |
主題 | コンクリート構造物の劣化診断システムの構築 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊代田岳史(東京大学) |
連名者1 | 矢島哲司(芝浦工業大学) |
連名者2 | 魚本健人(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 劣化診断支援システム、劣化原因推定、劣化予測、劣化レベル、鉄筋腐食 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1123 |
末尾ページ | 1128 |
年度 | 1999 |
要旨 | コンクリート構造物に発生しているひび割れや表面劣化等の劣化現象から劣化原因を推定するシステムを構築した。また、推定された原因別に劣化予測と劣化レベルを判定するためのシステムを構築することを目指し、その第1段階として塩害に注目して内部鉄筋の腐食に関して、環境条件、材料条件、構造条件等の情報から腐食因子の浸透に始まり耐荷性・たわみ性の評価までを統一的に検討できるシステムを構築した。また、塩害によるひび割れを基に新たな劣化レベル判定手法を提案した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3188.pdf |