種別 | 論文 |
主題 | 動的応答解析における橋脚自量・桁高さの影響についての検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 新昌彦(名古屋工業大学) |
連名者1 | Shahid Nasir(名古屋工業大学) |
連名者2 | 岩本政巳(名古屋工業大学) |
連名者3 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地震応答解析、1質点系モデル、3次元多質点系モデル |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1141 |
末尾ページ | 1146 |
年度 | 1999 |
要旨 | 高架橋の地震時動的応答解析手法において、簡便な1質点系モデルとより実際的な応答を把握できる3次元多質点系モデルを用いて解析を行うと、結果に違いが見られることが確認されている。橋脚自重、橋桁高さがどの程度影響を及ぼしているのかを明らかにするため、それらの影響を考慮した1質点系モデルと3次元多質点系モデルを用いて、RC橋の解析を行った。その結果、1質点系モデルにおいても、実際的な応答が得られることが明らかとなった。また、橋梁の形状により、結果が異なることも明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-3191.pdf |