種別 | 論文 |
主題 | 急速加振を受ける実規模二径間連続桁RC橋脚の動的応答性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田紘一(北海道開発技術センター) |
連名者1 | 佐藤昌志(北海道開発局) |
連名者2 | 谷口直弘(土木技術コンサルタント) |
連名者3 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 衝撃的荷重、実規模RC壁式橋脚、動的挙動 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1195 |
末尾ページ | 1200 |
年度 | 1999 |
要旨 | 衝撃的な載荷重下におけるRC橋脚の動的挙動を把握することを目的として、実規模二径間連続桁橋模型を製作し、その中間橋脚として橋脚試験体を設置して加振実験を行った。試験体は平成8年度と昭和55年度の各道路橋示方書に準拠して3体製作し、動的応答性状に関する評価・検討を行った。その結果、1)昭和55年度の試験体は入力加速度が0.8G程度で段落とし部が損傷して応答倍率が低下した。2)平成8年度の試験体は同条件下では応答倍率の低下はほとんど見られない、などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-3200.pdf |