種別 | 論文 |
主題 | 損傷形態に着目した被災RC橋脚分析 |
副題 | |
筆頭著者 | 幸左賢二(阪神高速道路公団) |
連名者1 | 藤井康男(阪神高速道路公団) |
連名者2 | 田中克典(八千代エンジニアリング) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC橋脚、要因分析、せん断耐力、損傷モード |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 1999 |
要旨 | 被災した3号神戸線RC橋脚の詳細な損傷状況調査を行い、外観調査と比較するとともに、これらの結果を用いて損傷形態、段落とし部の有無、損傷位置に着目した分析を行い、これらが損傷程度に与える影響を分析した。その結果、段落とし部の有無が損傷の程度に与える影響が大きいことや段落とし部を有しない橋脚の柱中間部で大きな損傷ランクとなった11基はせん断耐力相当加速度の小さいものであることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 021-01-3201.pdf |