種別 | 論文 |
主題 | 変動軸力と曲げを受けるRC部材の解析モデルの検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 木村暁子(横浜国立大学) |
連名者1 | 真田靖士(東京大学) |
連名者2 | 前田匡樹(横浜国立大学) |
連名者3 | 壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート部材、抜出変形、MSモデル、鉄筋の復元力持性 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1243 |
末尾ページ | 1248 |
年度 | 1999 |
要旨 | 鉄筋コンクリート造部材では、鉄筋とコンクリートの付着劣化に伴って鉄筋の抜出変形が生じるが、断面の平面保持仮定に基づく既存のマクロモデル(MSモデル)では、これを直接扱うことができない。本研究では、接合部および部材からの抜出変形を鉄筋の復元力特性のなかで合理的に評価することにより、MSモデルで抜出変形を間接的に扱う方法について検討する。本方法に従い、筆者らによるRC梁の逆対称載荷実験と比較したところ、実験値と解析値がよい対応を示した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3208.pdf |