種別 | 論文 |
主題 | フーチングの地震時挙動把握のための再現実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 水田崇志(オリエンタルコンサルタンツ) |
連名者1 | 藤井康男(阪神高速道路公団) |
連名者2 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者3 | 小林和夫(大阪工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | フーチング、大型載荷実験、変形性能 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1255 |
末尾ページ | 1260 |
年度 | 1999 |
要旨 | 阪神高速道路公団3号神戸線は兵庫県南部地震により多数の橋脚が損傷した。今回の地震による損傷箇所の特徴としては、橋脚柱の損傷事例に比して基礎構造物、特にフーチングの損傷が比較的軽微であったことが挙げられる。本実験は、その中でも実際にフーチングの損傷が生じた実橋脚の縮小模型供試体を作成し、その破壊メカニズムを把握するため再現実験を行った。その結果、実験によるひびわれ発生形態は、実橋と同様な傾向を示し、また、フーチング損傷による変形性能はある程度ねばりのある破壊性状を示した。 |
PDFファイル名 | 021-01-3210.pdf |