種別 | 論文 |
主題 | 地震時橋梁振動の3次元効果についての考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 中野友裕(名古屋大学) |
連名者1 | 田邊忠顕(名古屋大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 3等分法、橋梁全体システム、3次元効果 |
巻 | 21 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1291 |
末尾ページ | 1296 |
年度 | 1999 |
要旨 | 本研究は地震時の3次元動的解析を精度よく行うために、3等分法を提案し、実際の構造物に適用したものである。解析対象は、名古屋高速道路3号大高線P222およびその前後の橋脚で、同地点で観測された地震波をSHAKEにより地層各点での地震波形に変換した波形を入力した。その解析の結果、橋脚天端での加速度応答をある程度の精度をもって求められることが立証されたが、実測応答波形との比較から、連なる構造物においては伝達境界を設定する必要があることが示された。 |
PDFファイル名 | 021-01-3216.pdf |